寒い日にエアコンは危険

どうもshibaです。

今日は休みだったため、実家に帰ってきました。

しかし、今日は寒いですね。

車の中もキンキンで普段は使わないエアコンを付けてしまいました。

するとあったか~い空気がガンガン流れてきて過ごしやすい温度になってきた。

それが間違いだった。

もう眠気がMAXでやばかった。

瞼がとろーんとチーズのように溶けてきて、視界が定まらなくなった。

これは危険だと思って温度を下げたが、今度は寒すぎて風邪をひく心配が出てきた。

だから温度を戻したが、再び夢の世界に誘われた。

行くのは夢の世界ではない。黄泉の世界だ。

俺は必死に耐えた。

できることはやった。

例えばフリスクを食べる。

確かに効果はあったが、最初の数秒のみで眠気が俺の元から去ってくれることはなかった。

次に車内カラオケ大会を開催した。

しかし、とてもじゃないけど悲しくなって止めた。

別な理由で死ぬかと思った。

そうしていると次第に実家に近づいてきた。

そこで普段とは別なルートを車で走ってみる。

すると新鮮な気持ちになって眠気を忘れることができた。

本当は最初にコーヒーを買えば良かったんだけどケチった。

100円が勿体ないと感じてしまった。

自販機でいろはすを買うと100円とコーヒーに使う100円は同じはずなのにどうしてこうも感覚が違うんだ。

実家へ帰るときにはブラックのアイスコーヒーかホットコーヒーを買って行きたいと思う。

そうすればこんな眠気と戦いながら不慣れな運転をせずに済む。

だけど、いざ買うとなるとやっぱり買いたくなくなるんだよな。

カフェインは休日にしか取れない貴重な成分だ。

(眠れなくなって翌日の仕事に影響を及ぼす可能性があるため)

だけど、コンビニによる怠さと金を使いたくないという気持ちが勝ってしまう。

だって、家に帰ればコーヒーを飲めるし(結局淹れるのも面倒くさい)

実家の水道の蛇口を捻ればタダだ(結局これが一番安くて簡単)

贅沢するのも体力を使うなと思った。

だけど、寒い日には贅沢をするべきだと思ったわ。

金は使いようだ。ガンガン使ったれ!