雨の日は鬱

どうも、shibaです。

今日は休日だが、あいにくの雨。

雨だと外に出にくいというデメリットがあるが、何よりも辛いのが鬱病が発生すること。

内向的な性格が強くなって明日の仕事に行きたくなくなる。

未来が見えない。

体中が謎の痛みに侵食される。

その他諸々の症状に犯される。

どうしたら良いのやら。

取り敢えず、寝て忘れようと思った。

だけど寝てしまったら明日は起きることができない。

このモヤモヤが晴れることはないらしい。

何かストレスを発散できる方法があれば良いのだが、そんなものが存在しているなら苦労はしない。

飯を食べる? 解消不可

運動する? ストレスが改善される。数分だけ

好きな事をする? 無い

どれを取っても良い方向には進んでいかないらしい。

一番いい方法は分かっている。

それは何かに依存すること。

人やモノ何でも良いからそれなしでは生きられない頭にすること。

そうすれば世の不安の大半は改善されると思う。

その代価として差し出すのは自分の人生だけど。

それも悪くないかもしれない。

盲目的な考えだけど。

だって辛いじゃん。

自分が大変なときに誰かが助けてくれるか?

自分の気持ちを分かち合ってくれる人はいるか?

自分の人生を照らしてくれる人はいるか?

そんなのは大抵いない。

それなら自分から尽くしてしまえばいい。身を焦がしてしまえば楽になる。

自分の全てを差し出せ。

それが幸せに繋がる第一歩だ。

こんなクソッタレな思想を誰が信じる?

そう思った人もいるかもしれない。

だが実際に宗教や依存症というものが存在している時点でなんとなく察してほしい。

世の中腐ってる。誰しもが一度は思ったことがあるだろう。

そう。腐っているのだ。

だがそれが間違いだとは限らない。

腐っているのが正常なのだ。

ゴミのように扱われ、悲しみ、憎む。

それを解消するためにまた別の人間をゴミのように扱う。

これがスカッとするんだ。圧倒的に強い立場から攻撃するのは最高に楽しい。

こんな負のスパイラルが人間の本質なのかもしれない。

そんなことを降りしきる雨の中思ってみる。

この考えに共感しくれる人が現れることを心から願っている。

そうすれば僕たちは救われるのかもしれない。