2億あったらと100回思う

どうも、shibaです。

今日もお仕事頑張りました。

身体中が痛いです。

特に腰と足が痛すぎて泣けてきます。

何故俺は働いているのだろうか。

ふとそんな考えが頭を過りました。

その答えは明白。お金が欲しいから。

お金は凄いです。

自分で作れない車を手に入れたり、美味しい物を食べられたり、住むところを確保できたり。

大抵の事は金が解決できます。

だから金が必要になるわけですよ。

しかし、金を稼ぐとはキツイ行為です。

世の中の理不尽と向き合わなければ決して得ることはできません。

特に弱者。

これはもう最低です。

ボコボコのボコにされて得られるのは雀の涙ほどの賃金。

絶対に割に合う報酬を貰っていません。

それが正しく今の俺ですよ。

そこで、俺は妄想に走るわけです。

生涯年収である2億円(条件によって色々変わる)が手元にいきなり入ってきたらどうするか。

手に入れる方法はいくらでもあるでしょう。

宝くじやギャンブル、突然のラッキー。今回はその点に関して深く考えません。

取り敢えず、手に入れた前提で話していきます。

2億円手に入れたらすること。

まず最初に働きません。

俺は今からでも人事に退職願を提出して、速攻で仕事を辞めます。

こんな辛いことはさっさと辞めて、自分の時間が欲しいです。

エグイ時間帯に起きる生活とはおさらばして、普通の時間帯に寝たり起きたりしたい。

そして昼寝を毎日したい。

大学生の時はほぼ毎日昼寝をしていたなぁ。

もう最高だった。

あの生活にもう一度、戻り……たくはない。

普通に授業とかプレゼンがきつかった。

吐き気とか汗がとんでもなかったわ。

ゴホン。脱線しました。

えー、二つ目。

二つ目はずっと家に籠っていたい。

2億あれば贅沢しなければ過ごしていけるはず。

最低限の資源で最低限の生活を送ります。

人と関わりたくないです。もうこれ以上気を使いたくありません(´;ω;`)

別に一生関わらないと言っている訳じゃないですよ。

ここ1年くらいは自分の世界に閉じこもっていたいんです。

もし気が向いたら日雇いのバイトをして、少しの余裕と社会に属しているという実感を得たいと思います。

三つ目、三つ目。みっつめぇ~?

特にないわ。ない。

仕事辞めて、寝て、質素な暮らしを送る。

それだけで十分です。

もう何も望みません。

ですからお願いです。石油王か超大手IT企業のCEOさん。

僕に2億円を恵んでください。

特別お礼をすることはできませんが、土下座や靴を舐めるくらいならできます。

プライドはありません。

下さい。

そんな考えを抱いている冴えない男の一日でした。

空から金が降ってこないかな。