イライラして夢精した話
どうも、shibaです。
今日は実家にいます。そして、寝不足です。
更に動悸が止まりませんがブログを書いていきます。
昨日、とてもイライラしました。
残業は多いし、俺は悪くないのに怒られるし、あと単純なミスをするし。
何だかとっても上手く行かない日だった。
しかも、そんな日が続いてくるとメンタルブレイク。
それが昨日爆発しかけた。
イライラ、イライラ。
ずっと歯を食いしばって怒りを抑えていた。
この感情を発散する方法があれば良いんだけど、何もない。
昔みたいに剣道をやればいい感じにストレス解消できるのかね?
いや、無理だわ。普通に剣道やるのもストレスが溜まる。
そんな負の感情を抑えようと、チーズマシマシごつ盛り焼きそばを食って寝たわけ。
そしたらセックスする夢を見た。
今まで一度もしたことが無いのにね。悲しいね。
そん時はマジで幸せだったわ。
奇麗な人と素敵な時間を味わえて。
夢だとしたら覚めないでくれと何度も思ったよ。
お互いの愛を確かめ合うとても素晴らしい時間だった。
そんな偽りの時間は直ぐに萎れて消えるんだけどね。
俺は盛大に射精したわけよ。中に。
めっちゃ気持ちよかった。
征服感とかもあって、何とも言えない充実した気分で満たされたよ。
その瞬間、俺は実家のベッドで目覚めた。
パンツ越しのビクビクと情けなく動く陰茎で全てを察した。
夢精してしまった……と。
俺は昔からストレスが溜まると、夢精してしまう癖がある。
夢の中でも人と触れ合うことによって、オキシトシンって言う、幸せホルモンを分泌させようと気を利かせてくれるんだね!
精液まみれのパンツとズボン。
時計の針は夜中の3時を指している。
訪れる絶望と気だるさ。
どうせなら自宅で夢精しろと心の底から思った。
夜中から汚れたパンツを洗えるほど、俺のメンタルは強くない。
家族にばれないよう、こっそりと洗面台に移動して、パンツを丸める。
そして、台所からスーパーのビニール袋を取り出すと、乱雑に詰め仕込んでそのままゴミ袋にポイ。
あぁ、また俺のパンツが一枚減ってしまった。
果てしない後悔と情けなさが、ぽっかりと空いた心を埋めていく。
ズボンはあまり汚れていないからそのまま洗濯機に入れた。
家族には申し訳ないが、気力の都合上無理だった。
そこから俺はずっと起きていた。
やることもなく、ただyoutubeや5chまとめを眺める朝。
スマホでどんな楽しい内容を見ていたとしても、ふと会社の事を考えてしまう。
明日も会社。ずっと会社。
もう疲れた。休みたい。ずっと休みたい。
だけどみんな辛いんだ。みんな働いているんだ。
みんなみんな辛いんだ。
そう言い聞かせて明日も会社に行くのだろう。
そのうち壊れるかもしれないけど、騙しだまし会社に行くことが容易に想定できる。
何だろうな。これ。
精神科いった方が良いのかな。でも、怠いな。
全てが怠い。
飲み食いするだけでなく、酸素を吸うのも怠い。
こんな世の中、どうやって楽しめって言うんだ。
それこそ夢の中でしか楽しみが無いじゃないか。
絶望が頭を支配する。
これを書いている今でも明日、仕事を失敗しないか恐れている。
こんな人生、俺は想定していなかった。
もっと楽しく生きて、素敵な嫁さんを手に入れて、子どもに囲まれて、そんな人生を想定していたんだけどな。
小学生の時から働くことを想像できなかった。
今、その想像が現実となって俺の事を襲ってくる。
もう全てが怖い。
人、車、睡眠、鏡など。
どうにか、良いことがありますように。
先日も神社に行ったんだけどな。
全然だわ。
はい。
そんなこんなでブログを書き終えたいと思います。
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これが今の俺に出せる精一杯の明るさです!
じゃ、また!