無能だと逆に楽なのでは?

どうも、shibaです。

お仕事、辛いです。

この言葉を何度使ったでしょうか。

数えきれないほど使いました。

辛いという言葉に限定すれば1億回以上は確実に使っているでしょう。

ですが、そんな辛い仕事を楽にする方法を見つけました。

それは無能な自分を隠さないこと。

無能な人間っていますよね。

物覚えも悪ければ、言われたこともできない。

そんな無能が。

そんな自分を変えようとして、失敗して、更に落ち込む。

そんな負のループに陥っている人が何人もいると思います。

そのうちの一人が俺です。

しかし、今日はこんなことがありました。

「紙を折る作業しかしない」

はい。

今日はほとんど紙をひたすらおり続けていました。

それ以外の記憶はございません。

ただ、折る。

折って折って折り続ける。

競い合う人がいないので、自分のペースで折り続ける。

もう楽でした。

無能だからこの仕事を当てられたと思うのですが、久びりに疲れゲージがMaxまで行きませんでした。

この出来事で悟りを開いた俺です。

無能だと逆に楽なんだと。

仕事を振られないから、簡単な事をやらされる。

すると体力を使わないため、いつもよりも精神的に楽になる。

もう、最高ですよ。神。

しかし、この方法は守らなければいけないことがあります。

一つ目は、傷つかないことです。

例え同期や上司から無能、馬鹿とパワハラを受けたとしても、決して傷ついてはいけません。

仕事をしないことにより、精神的に楽になるのに、言葉によって傷ついては本末転倒。

決して傷つかない。これが必要不可欠です。

敏感になるな鈍感になれ。

さすれば道は開かれる。

二つ目。

二つ目は向上心を抱かないことです。

同期がバリバリ活躍していても、決して羨ましいとか、頑張ろうとか思ってはいけません。

そんな事思ったって、相当努力しないと追いつくことはできません。

だって元のポテンシャルが無能なんだよ?

それにずっと努力していないんだよ?

死ぬほど頑張らないと足元にも及ばないです。

それに周りの信頼とかもあるしね。

転職を考えた方が確実に良いです。

はい。以上を確実に守れる無能は確実に楽な社会人ライフを送ることができます。

社会何て所詮、強者が作り出した監獄。

そんなものはぶっ壊して、素敵な生活を送りましょう!

無能、最高! 社会人、最高!

皆さんも精一杯、一度きりの人生を謳歌しましょう!

ではまた!